女性会社員のあなたに、不動産投資を心からおすすめする理由

不動産投資に挑戦 不動産投資
  • 結婚後も共働きがいいと分かっているけど、子供が生まれたら今の仕事を続けるのはちょっとしんどい。
  • だからといって会社を辞めて自分の収入を失うのは心細いし、将来に漠然とした不安がある。

  • 教育費の負担は大きそうだし、老後の年金ってちゃんと支給されるのかな。

  • 何か始めないといけない!って焦るけど、投資とか運用とか副業とか?実際に何をしたらいいのか分からない。。

この記事を読むと、あなたが不動産投資を有利に始めることができるのか、そもそも向いているのかどうかが分かります。

ソル
ソル

私は会社員だった13年前に不動産投資をスタートさせて、毎年コツコツと不動産を買い進めてきました。

その中で強く感じたのは、会社員であるだけの平凡な私でも社会的な信用力がある!ローンを組んで不動産を買うのにこの属性を利用しない手はない!ということです。

不動産投資って特別な人がやってるんでしょう?と思う人が多数派でしょう。
大きなお金が動くので「怖い」と感じる気持ちも分かります。

ただ、将来を心配するだけでは現状は何も変わらず、あっという間に年を重ねてしまいます。
あなたに不動産投資を有利にスタートできる条件が揃っているなら、行動を後伸ばしにせずにやってみる価値があります。

人生には様々な試練が待ち受けている

離婚は3組に1組、あなただけは大丈夫という補償はどこにもない

厚生労働省の調査によると、母子家庭で年間200万円未満の収入の世帯は58.1%と、貧困率が非常に高いことが伺えます。
(出典:厚生労働省「平成30年度 母子家庭の母及び父子家庭の父の 自立支援施策の実施状況」)

子供が生まれて専業主婦になり、経済的に自立するための準備を何もしないまま離婚してしまったら、一気に経済的弱者になってしまいます。

いざという時に誰かが、会社が、政府が、あなたを助けてくれる前提で何も考えずに毎日を過ごすのはリスクが高いです。

何が起こっても経済的に困らない準備をしておくこと

夫の病気やリストラ、親の介護、子供の問題など不測の事態が起こってしまってから、経済的な不安と一緒に対処するのは精神的に追い詰められます。

あなたが会社員であれば居座れるだけ居座って、その間に副収入を得る仕組みを作っておくことが重要です。

収益不動産はどんな時もあなたを支えてくれる

時間給で得る収入には限界がある

副収入でまず思い浮かべるのは、アルバイトやパートでの時間給の労働や、スキルの提供によってお金を稼ぐことでしょうか。

一般的な方法ですが、あなたが時間を確保できなければ低収入、働けなくなったら収入ゼロです。

大切なのはあなたの分身をたくさん作って働いてもらうこと

あなたの分身、イコール不労所得を生む仕組みです。

不動産投資でいえば、あなたの分身である収益物件が毎月あなたの口座に家賃を振り込み続けてくれます。

仕事や子育てが忙しくても、家族の介護に忙殺されても、退職しても、病気で入院しても、夫の転勤で引っ越しても、海外移住しても、影響を受けることなく収入を得ることができます。

会社員が不動産投資しないともったいない理由

会社員が持つ「お金を借りる力」は大きな武器

不動産投資は融資を使えば、効率的に不動産を買い進めることができます。

コツコツと貯金して小粒な物件を現金で買い進める方法もあり、これはリスクが低い堅実な方法ですが、規模を拡大するには時間がかかります。

深く考えずに退職してしまい、せっかく持っている「お金を借りる力」を簡単にドブに捨てることだけはやめてほしい、と心から思います。

借金には美人な借金とブスな借金がある

「借金はイヤ、怖い」と感じるのも分かります。
特に大きなお金が動けば拒否感が出るでしょう。

でも不動産投資の借金は、あなたが働いて返す訳ではありません。
あなたの物件を借りてくれた人が、あなたの代わりに借金を返してくれます。

「美人な借金」は、自分に収入をもたらし資産を築いてくれます。

「ブスな借金」は単なる浪費で、一時的な満足を得るためだけのものです。
あとに何も残りません。

とはいえ、こんな人は不動産投資に向かない

不動産投資に向かない人

「貯金体質」が不動産投資の絶対条件

不動産投資をするなら、貯金を増やさなければなりません。

第1に、貯金がなければ不動産は買えません。
2020年現在、物件価格の2割の頭金を求める銀行が多いです。

第2に、貯金が無いと、まともな銀行から相手にされなくなります。
銀行はお金が無い人ではなく、お金を持っている人にお金を貸します。

第3に、仮に物件を買えたとしても家賃収入を給料と同じ感覚で使ってしまえば、運営に行き詰まります。

浪費を我慢できない人は不動産投資に手を出すのはやめましょう

収入に見合った生活をしたいし、今しか楽しめないことを我慢したくない、その考えも分かります。
せっかく収入が上がったなら、住まいや身に付けるものもアップグレードする人の方が多数派かもしれません。

でもお金があると使ってしまう人は、物件を買ったとしても適切な修繕ができずに物件の価値を落としたり、ローン返済や納税ができなくなってしまう可能性が高く、非常に危険です。

浪費を我慢できない人は、不動産投資には手を出さない方が幸せです。

ソル
ソル

2007年に私が初めての投資物件として川崎の一棟マンションを購入した直後、不動産の仲介担当者さんがわざわざ訪ねてきて「これから大きなお金が毎月口座に振り込まれますが、頭に血が上って使ってしまわないようにくれぐれも気をつけてください」と神妙な面持ちで忠告されました。

私は物欲ゼロで贅沢にも興味がなく、家賃収入を個人的な用途に使うつもりもなかったのですが、わざわざそう言うのはこれまでに“後先考えずに振り込まれた家賃を使ってしまい、大変なことになってしまった投資家”が少なからずいたのだろう、と感じました。

まとめ

会社員であるうちにしっかり貯金して、持っている「お金を借りる力」を有効活用して不動産を買いましょう。

自分で安定収入を確保して、将来の不安を払拭していきましょう。


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